生命科学 × 対人支援
COURSE
コーチ・対人支援職のための
「人間の仕組み」講座 第2期

クライアントを「生き物」として
支援することで、
本質的な変化に辿り着ける。

脳・ホルモン・進化。生命科学から、人間の仕組みを読み解く8回です。

START
2026年10月7日隔週水曜・全8回
TIME
20:00 – 22:001回120分
STYLE
オンライン(Zoom)アーカイブ動画あり
SIZE
定員12名対話中心の少人数
What is life science?

そもそも、生命科学ってなに?

生命科学(Life Science)は、生き物のしくみを扱う学問の総称です。
細胞、遺伝子、脳、神経、ホルモン、進化——。扱う対象はバラバラに見えますが、 根っこにある問いは、たったひとつしかありません。

The one question
「生き物は、どうやって
生き延びてきたのか?」
Brain & Nerves

脳と神経

外の情報をどう受け取り、どんな反応を返すかを決めている回路のはなし。

▸ 緊張すると頭が真っ白になる、急に黙り込む。その理由がわかります。

Hormones

ホルモン

体をめぐる“指令の物質”が、気分・やる気・人との距離感を動かすはなし。

▸ やる気が続かない、信頼が育たない。その正体がわかります。

Evolution

進化

なぜ人間はこういう仕様なのか。20万年ぶんの設計の履歴を読むはなし。

▸ 一見おかしな行動が、「正常な反応」として見えてきます。

Cells & Memory

細胞と記憶

経験が身体にどう刻まれ、どうすれば書き換わるのかというはなし。

▸ 習慣が変わらない理由と、変わるときの条件がわかります。

心理学と、どう違うの?

よく聞かれる質問です。答えは「対立していない、見ている階層が違う」。

心理学のレンズ

こころの動きを、行動や意識のレベルで説明します。「どう感じたか」「どんな思い込みがあるか」から入る。

▸ 「失敗が怖いから動けない」

生命科学のレンズ

同じ出来事を、身体の物質と回路のレベルで説明します。「いま体の中で何が起きているか」から入る。

▸ 「危険と判断した脳が、行動を止めている」

どちらが正しい、という話ではありません。
レンズが1枚増えると、打ち手も増えます。

生命科学は、ひとことで言えば「人間の取扱説明書」を書こうとしている学問です。
この講座では、その中から〈対人支援の現場で効く部分〉だけを取り出して、8回で扱います。
生物の予備知識は要りません。高校生物を忘れていても、まったく問題ありません。

Problem

こんな場面に、
心当たりはありませんか。

支援の技術は磨いてきた。傾聴もできる。問いも立てられる。
それでも、どうしても越えられない壁があります。

CASE 01
「やる気が出ないんです」と言うクライアント。
励まし方を変えても、目標を分解しても、3日で元に戻る。本人も「自分は意志が弱い」と言い出す。
CASE 02
走り続けていた人が、ある日ぱたりと止まる。
目標を掲げていたときは輝いていたのに。頑張っている人ほど、なぜ突然動けなくなるのか。
CASE 03
気づきは起きた。なのに、また同じ場所に戻る。
セッション中は腑に落ちた顔をしている。2週間後、まったく同じパターンが再生されている。
CASE 04
支えている側の自分が、すり減っている。
相手のコンディションは見るのに、自分のことは後回し。気づけば、以前ほど深く聴けなくなっている。
Answer

それは「やり方」の問題ではなく、
相手を「生き物」として見ていないから
起きているのかもしれません。

食べ過ぎ。不安。燃え尽き。不眠。先延ばし。
問題に見えているものは、ほとんどが「生き延びる」ために正しく作動した反応です。
すべての反応には、生物としての肯定的な意図がある。
その前提が入れ替わると、支援の打ち手そのものが変わります。

この講座が渡すもの

自然の摂理と、人間という生き物の原理、
そして目の前の一人の個性をふまえて、
起きている現象を多角的に捉え、
自分の頭で仮説を立てられること。

Evolutionary Mismatch

身体は、20万年前のまま
現代を生きている。

人類の基本構造は、誕生から20万年ほとんど変わっていません。
変わったのは環境のほうです。狩猟採集の草原で最適化された仕様が、通知と締切と評価に囲まれた環境で作動する。
現代の不調の多くは、人間の基本構造と環境のズレから生まれています。

この講座は、根性論の反対側にあります。
「もっと頑張ろう」ではなく、「この身体はいま何をしようとしているのか」から始めます。

講義スライド:進化的ミスマッチ(甘いもの)
第1回の講義スライドより / 進化的ミスマッチ(甘いもの)
The Lens

この講座で手に入るのは、
ひとつの「眼鏡」です。

ノーベル賞を受けた動物行動学者ニコ・ティンバーゲンは、「なぜその行動をするのか?」を4つの視点から解く枠組みを残しました。
この4つを通すと、クライアントの反応が立体的に見えてきます。1つの視点だけで見ると、健全な反応が「歪み」に見えてしまう。これが支援の現場で起きている多くのすれ違いの正体です。

Mechanism / 機構

身体の中で、どんな物理的・システム的な引き金が働いているのか。

例:スマホの通知を浴び続けたせいで、脳が刺激に慣れてしまい、ふつうの仕事では物足りなくなっている

Function / 機能

その反応は、生き延びるうえでどんな仕事をしているのか。

例:これ以上は壊れると身体が判断して、強制的に「動けなく」することで守っている

Ontogeny / 発達

その人のどんな経験が、この反応を形づくってきたのか。

例:若い頃に「休まず働けば評価された」経験があり、休むことに罪悪感がしみついている

Phylogeny / 進化

人類史のどんな環境で、この仕様は獲得されたのか。

例:狩りの時代は「目の前の獲物に集中する」が正解だった。その仕様のまま、通知だらけの現代を生きている

4つの問いは、支援者とクライアントの両方に効きます。
支援者は介入の打率が上がり、クライアントは「自分はおかしい」という羞恥から降りられる。
「心が弱い」という自己認識が、「20万年前のOSを積んだ生き物の当然の反応」に置き換わるからです。

Inside the course

中身を、少しだけ。

第1回から第6回まで、実際の講義スライドを1枚ずつ公開します。
どんな粒度で、どんな言葉で扱っているか。雰囲気だけでも掴んでもらえたらうれしいです。

実際の講義資料より
講義スライド:ティンバーゲンの4つの問い
第1回 基礎 / ティンバーゲンの4つの問い
講義スライド:ドーパミンと中毒
第2回 動機 / ドーパミンと中毒
講義スライド:ストレス反応の3ステップ
第3回 ストレス / ストレス反応の3ステップ
講義スライド:オキシトシンと信頼関係
第4回 信頼 / オキシトシンと信頼関係
講義スライド:記憶の全体像
第5回 変容 / 記憶の全体像
講義スライド:情動と感情の違い
第6回 判断 / 情動と感情の違い
01 / 06
なぜ、手に入れた瞬間に
熱が冷めるのか。
ANSWER

ドーパミンは「快楽」ではなく「期待」のホルモンだから。未来とのギャップ(欠乏)に反応して分泌され、手に入れた瞬間に役目を終えます。だから達成の翌日、人は空っぽになる。

DAY 2 / 動機
なぜ、頑張り屋ほど
ある日動けなくなるのか。
ANSWER

ストレスを抑えるコルチゾールが出続けると、分泌中枢が疲れて出せなくなるから。燃え尽きは「気持ちが折れた」のではなく、抗ストレス系が枯れた状態です。

DAY 3 / ストレス
なぜ、気づいただけでは
変わらないのか。
ANSWER

変容とは記憶の書き換えだから。「頭でわかる」記憶と「身体が反応する」記憶は別ルートで、後者はストレスがかかると即座に古い型へ戻ります。

DAY 5 / 変容
Curriculum / 全8回

8回かけて、
人間の仕組みを一巡する。

2026年10月7日スタート/隔週水曜 20:00〜22:00
毎回、テーマ解説 → 少人数での対話 → 全体ディスカッション。理論知とあなたの実践知を混ぜながら進みます。

01
10/7(水)
FOUNDATION

基礎

生き物としての観点

「生き物」としての支援をする為に、必要な観点とは

① 生命科学の基礎的な考え方
人間の基本構造は、20万年前からほとんど変わっていません。現代の不調の多くは、身体の仕様と環境のズレ(進化的ミスマッチ)から生まれています。「食べ過ぎ・不安・燃え尽き・不眠」といった"問題"を、生き延びるために正しく作動した反応として捉え直す。ここがすべての出発点です。

② ティンバーゲンの4つの問い
「なぜその行動をするのか?」を、機構・機能・発達・進化の4つの視点から解剖するフレームワーク。1つの視点に偏ると、健全な反応が「歪み」に見えてしまう。以降7回すべての土台となる、支援の共通言語をインストールします。

進化的ミスマッチティンバーゲンの4つの問い肯定的意図自己組織化
第1回 基礎 生き物としての観点のイメージ
02
10/21(水)
MOTIVATION

動機

モチベーションと中毒

人間にとって、モチベーションとは何を意味しているのか

モチベーションの源であるドーパミンは、快楽ではなく「期待」のホルモンです。未来とのギャップが行動を生み、手に入れた瞬間に熱は引く。期待→獲得のループが加速した状態が中毒であり、獲得が難しくなった瞬間に燃え尽きが訪れます。抜け道は、オキシトシンやエンドルフィンといった「いまここ」を味わうホルモンの側にある。動機を設計するための地図を持ち帰ります。

報酬予測誤差2つのドーパミンH&Nホルモン中毒と燃え尽き
第2回 動機 モチベーションと中毒のイメージ
03
11/4(水)
STRESS

ストレス

ストレスと燃え尽き

ストレスを感じると、人間の体内で何が起きるのか

ストレスを感じた瞬間、体内では2つの回路が動きます。数秒で立ち上がるSAM系と、数分から数日効き続けるHPA軸。コルチゾールが出つづけると分泌の中枢が疲れ、やがて出せなくなる——これが燃え尽きの機序です。あわせて「安全」の定義も扱います。安全とは危険がないことではなく、危険から回避できる手段を持っていると認識できている状態。草食動物は生まれて30分で歩き、人間は1年かかる。だから人は他者から安全をもらい、やがて自分で維持する力を育てていきます。

SAM系HPA軸コルチゾール鎮静系ホルモン自己リソース
第3回 ストレス ストレスと燃え尽きのイメージ
04
11/18(水)
TRUST

信頼

信頼と排他性

人間はどんな時に、信頼を感じ、繋がりを感じられるのか

関係には2種類あります。目的や地位で結ばれる「代理的関係」(ドーパミン・テストステロン)と、共にいることで結ばれる「親和的関係」(オキシトシン・エンドルフィン)。信頼のホルモンは同時に、内集団を贔屓し外集団に敵意を向けるホルモンでもあります。信頼をどう設計し、排他性とどう付き合うか。関係性を4象限で見立てる技術を扱います。

オキシトシンエンドルフィン内集団バイアス関係性の4象限
第4回 信頼 信頼と排他性のイメージ
05
12/2(水)
TRANSFORMATION

変容

変わる力と戻る力

「変容する」とは、具体的に何が起きているのか

変容とは、記憶の変化です。脳は環境に合わせて新しいつながりを作り(可塑性)、それを固定する(恒常性)。意味記憶・エピソード記憶・情動記憶・手続き記憶——4つの記憶のどこに手を入れるかで、有効な関わり方は変わります。「知識を説明する」「正論で説得する」「気づかせて終わる」がなぜ効きにくいのか。その理由を生物学から言語化します。

神経可塑性4つの記憶目標志向行動と習慣リフレーミング
第5回 変容 変わる力と戻る力のイメージ
06
12/16(水)
DECISION

判断

判断の基準

人間は何をもって判断しているのか

実は人間の判断は、感情に大きく左右されます。感情は身体から生まれ(情動)、生存に有利な反応として記憶され、意思決定に重みをつけていく。感情を押し殺すのでも振り回されるのでもない扱い方、そして情動記憶を安全に上書きしていく道筋を、コーチングの実務に落とし込みます。感情を「データ」として扱えるようになる回です。

情動と感情ソマティック・マーカー仮説情動記憶マインドフルネス
第6回 判断 判断の基準のイメージ
07
2027/1/13(水)
BODY FOUNDATION

基盤

三大欲求の科学

人間に生きる為の大前提とは

思考のパフォーマンスは、睡眠・食事・活力という物理レイヤーに支配されています。脳を洗浄する睡眠の役割、リスクを取る勇気を支えるホルモン、心をつくる腸内環境。クライアントの土台を見立てる視点と、コーチ自身のコンディションを整える方法。どんな優れた問いも、バッテリーが切れた身体には届きません。

サーカディアンリズム睡眠性ホルモン腸内フローラ
第7回 基盤 三大欲求の科学のイメージ
08
2027/1/27(水)
INTEGRATION

統合

ビジネスへの実装

学んだことを、明日の現場でどう使うか

7つのテーマを、ひとつの循環する生態系として統合します。人間を部品の集まりではなく、めぐる系として捉え直したうえで、ここまで学んだことを、自分の支援メニュー・セッション設計・言葉づかいにどう実装するか。参加者同士で持ち寄り、あなた独自の方法として輪郭を出して終わります。

全体の統合現場への実装独自メソッド構築
第8回 統合 ビジネスへの実装のイメージ
Time schedule

タイムスケジュール

一方通行の講義ではありません。
テーマ解説で科学の地図を渡し、そのあと必ず対話の時間を取ります。
科学の理論知と、あなたが現場で積み上げてきた実践知。混ざったところに、新しい知が生まれます。

1
オープニング呼ばれたい名前、いまの気分、今日の期待を、ひとことずつ。
2
各回のテーマ解説その日のテーマを、生命科学の視点から。
3
少人数での対話数人のグループに分かれて、問いをじっくり扱う。
4
全体ディスカッション気づきと疑問を全体に持ち寄る。ここが一番濃い時間です。
5
クロージング今日の感想、仕事に活かせそうなこと。
オンラインで対話する講座の様子
第1期の様子。少人数・対話中心で、カメラオンを推奨しています
Schedule

日程と内容の一覧

2026年10月7日スタート/隔週水曜 20:00〜22:00(1回120分・全8回)
会期の途中、12月4日(金)に都内でオフラインの懇親会を予定しています。

No.DateCategoryTheme
01
10/7(水)
基礎FOUNDATION
生き物としての観点「生き物」としての支援をする為に、必要な観点とは
02
10/21(水)
動機MOTIVATION
モチベーションと中毒人間にとって、モチベーションとは何を意味しているのか
03
11/4(水)
ストレスSTRESS
ストレスと燃え尽きストレスを感じると、人間の体内で何が起きるのか
04
11/18(水)
信頼TRUST
信頼と排他性人間はどんな時に、信頼を感じ、繋がりを感じられるのか
05
12/2(水)
変容TRANSFORMATION
変わる力と戻る力「変容する」とは、具体的に何が起きているのか
12/4(金)
懇親会MEETUP
都内でオフラインの懇親会任意参加画面越しではなく、直接お会いする回。詳細は受講生にご案内します。
06
12/16(水)
判断DECISION
判断の基準人間は何をもって判断しているのか
07
1/13(水)
基盤BODY FOUNDATION
三大欲求の科学人間に生きる為の大前提とは
08
1/27(水)
統合INTEGRATION
ビジネスへの実装学んだことを、明日の現場でどう使うか

※ 2027年1月13日・1月27日の第7回・第8回は年をまたぎます。
※ 都合が合わない回は、期間限定のアーカイブ動画でご視聴いただけます。
※ 懇親会は任意参加です。会場・時間などの詳細は、受講生の方に別途ご案内します。

Who joined

第1期に集まったのは、
現役のコーチたちでした。

申込時に書かれた、現場の課題

申込フォームの自由記述を、そのまま紹介します。
ひとつでも「わかる」と思ったら、たぶん同じ場所に立っています。

「起きている問題の背景や原因を正しく把握できていないために、誤った解決策——精神論や個人のスキルに偏ったアプローチが取られがち。」

「セッションでの気づきから、クライアントが本質的な変容のための行動を自ら起こす“仕掛け”が欲しい。」

「クライアントのゆり戻し(やると言ってやらない、など)を、許しすぎている気がする。科学的な根拠の理解が深まれば、さらに一歩踏み込めると思う。」

「本音を言っていない気がしても、もう一段深いところまで入れない。自分の聞き方や雰囲気づくりの力不足なのか、クライアントの思考停止なのか。」

「自分のセッションを、再現性のある形で言語化・体系化すること。」

「変化に対する抵抗感や課題認識を持てた上で、どのように継続的な行動を促せるのか。」

After 8 sessions

8回のあと、
セッションはこう変わる。

知識が増える、で終わらせません。明日のセッションで手が動くところまで持っていきます。

01

「止まる瞬間」が読める

急に黙る、話が浅くなる、理屈っぽくなる。その反応を防衛として読めるようになり、詰めずに、責めずに扱えます。クライアントの側も「自分が弱いから」から降りられます。

02

気づきを、行動まで運べる

なぜ気づきだけでは戻ってしまうのか。その仕組みがわかるので、セッションの外側——環境・反復・身体のコンディションまで含めて設計できるようになります。

03

「なぜ」を返せる

フィードバックに生物学の裏づけが乗ります。同じ問いでも、根拠のある一言が添えられるかどうかで納得感は変わる。他のコーチとの違いにもなります。

04

自分が、崩れなくなる

疲労も苛立ちも「物理的な反応」として扱えるようになる。セッションの質が日によってブレなくなり、支援者自身が、この見方を体現する側に回ります。

For whom

こんな方に、届けたい講座です。

  • コーチ・メンター・カウンセラーなど、対人支援を仕事にしている方
  • コーチングスクールを修了して、次に積み上げる専門性を探している方
  • マネージャー・人事として、メンバーの変化に関わっている方
  • 医療・介護・教育・子育てなど、人の回復や成長のそばにいる方
  • 「正論はわかるのに動けない」相手への打ち手に、限界を感じている方
  • 精神論ではなく、科学の裏付けのある関わり方を身につけたい方
  • 自分自身のコンディションを、身体のレイヤーから整えたい方
  • 生物や科学は得意ではないけれど、人間の仕組みには興味がある方
逆に、おすすめしません
  • すぐ使えるトーク術・テクニックだけを求めている方
  • 科学的・論理的な内容より、感覚的なアプローチを好む方
  • 対話に参加せず、聞くだけで終えたい方
  • ほとんどの回に参加できない方(対話が講座の中心のため、動画視聴だけでは得られるものが限られます)
Instructor

講師・ファシリテーター

生命科学を届ける講師と、対話の場を預かるファシリテーター。2人で進行します。

講師 鈴木泰平
講師 / Instructor
鈴木 泰平
TAIHEI SUZUKI
株式会社Fungii 代表取締役 / 腸内フローラ検査アドバイザー / NLPマスタープラクティショナー

千葉県印西市出身。東京理科大学 基礎工学部 生物工学科卒。大学では分子生物学やエピジェネティクスを専攻。「人は場の雰囲気や風土に大きく影響される」ことを自身の挫折から痛感し、生命科学の知見を活かした対人支援手法を開発してきました。

2023年に株式会社Fungiiを創業。「人と組織の生命性の回復」をミッションに、生命科学を活用した組織人事コンサルティング・研修・コーチングを提供。YouTube / Spotifyで配信する「BiOラジオ」には、生命科学コンテンツを100本以上アーカイブしています。

著書『科学的に正しいチームメソッド30』
著書 / 2021年 翔泳社
科学的に正しいチームメソッド30

メンバーが実力以上の力を発揮できるチームの作り方

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ファシリテーター 松本裕太
ファシリテーター / Facilitator
松本 裕太
YUTA MATSUMOTO
合同会社信じ家 代表 / CTI認定CPCC(プロフェッショナルコーチ)/ 研修・ワークショップファシリテーター / 子育てコーディネーター

大阪府吹田市出身。関西大学卒業後、日鉄ケミカル&マテリアルに入社し、財務・事業企画・営業として15年間従事。その後、コーチングと出会う。

2024年に合同会社信じ家を設立。「人の可能性を信じ続けると共に、家のような存在で在りたい」をミッションに、個人・企業向けコーチング、研修・ワークショップファシリテーション、子育て支援プログラム「The 5 Seeds」の企画・運営を行う。

Included

受講に、ついてくるもの。

ARCHIVEアーカイブ動画(期間限定)

各回の録画を期間限定で共有します。欠席された回の補完にも、復習にもお使いいただけます。

MATERIAL講義資料PDF(全回分)

そのまま現場の手引きとして使える資料を、全回分お渡しします。

COMMUNITY受講生限定コミュニティ

期をまたいだ参加者同士の交流の場。質問やクローズドなイベント案内もこちらで。

READING回ごとの推薦図書リスト

もっと深く潜りたい人のために、毎回テーマに沿った書籍を紹介します。

Price

受講料

全8回・16時間のプログラムです。全体が繋がっている内容になっておりますので、全参加を強く推奨いたします。

早割 / 8月31日までのお申し込み
¥50,000
通常価格より ¥10,000 OFF
  • 全8回ライブ受講
  • アーカイブ動画(期間限定)
  • 講義資料PDF(全回分)
  • 受講生限定コミュニティ
  • 回ごとの推薦図書リスト
通常価格
¥60,000
9月1日以降のお申し込み
  • 全8回ライブ受講
  • アーカイブ動画(期間限定)
  • 講義資料PDF(全回分)
  • 受講生限定コミュニティ
  • 回ごとの推薦図書リスト

早割締切:2026年8月31日(月)23:59

FAQ

よくある質問

生物や科学の知識がまったくありません。ついていけますか?
大丈夫です。高校生物の記憶も不要です。専門用語はその場で、日常の例に置き換えながら解説します。実際、第1期の参加者の多くは理系のバックグラウンドを持たないコーチや人事の方でした。むしろ「現場での実感」を持っている方ほど、科学と結びついた瞬間の腑に落ち方が深くなります。
コーチではありません。参加してもいいですか?
はい。マネージャー、人事、医療・介護・教育、子育て中の方など、人と関わるすべての方に開いています。扱うのは「人間という生き物の仕組み」なので、肩書きを問わず使える内容です。
参加できない回がありそうです。
受講生の方には、各回のアーカイブ動画を期間限定で共有しますので、欠席された回は後日ご視聴いただけます。講義資料PDFも全回分お渡しします。ただし少人数での対話が講座の中心ですので、可能なかぎりライブでのご参加をおすすめしています。日程が大きく合わない場合は、次期のご案内をお送りしますのでお問い合わせください。
カメラはオンにする必要がありますか?
対話を大切にしているため、カメラ・マイクともにオンでのご参加を推奨しています。ご事情がある場合は事前にご相談ください。
第1期と第2期で、内容は違いますか?
全体の骨格(8つのテーマ)は同じですが、第1期の対話で出てきた問いや、参加者からのフィードバックを反映して各回の内容をアップデートしています。第1期を受講された方が第2期に参加される場合は、個別にご相談ください。
資格は取得できますか?
資格講座ではありません。目指しているのは、資格ではなく「自分の頭で仮説を立てられる状態」です。手法に固執せず、目の前の一人に合わせて打ち手を組み立てられる眼を持ち帰っていただきます。
クライアントに、そのまま伝えていい内容ですか?
お使いいただけますが、扱いには段階があります。特にトラウマや強い情動記憶に関わるテーマは、コーチングの範囲を超え、専門家への紹介が必要になる領域です。講座では「どこまでが支援者の範囲で、どこからが医療・臨床の領域か」という線引きについても扱います。
領収書は発行できますか?
発行できます。お申し込み後にご連絡ください。
Join the 2nd term
コーチ・対人支援職のための「人間の仕組み」講座 第2期

目の前の一人を、
もう一度「生き物」として見る。

「正論はわかるのに動けない」の答えは、
生命科学の中にあります。
第2期は、2026年10月7日にはじまります。

第2期に申し込む(早割 ¥50,000)

早割は2026年8月31日まで / 通常 ¥60,000
定員12名 / 受講生には各回のアーカイブ動画を期間限定で共有します